メタンハイドレート 悪魔の資源 問題点 動画

「メタンハイドレート」






聞き慣れない単語ですね。

本日、世界初、海底メタンハイドレートからガス産出に成功したとのニュースが飛び交いました。

これは「燃える氷」とも言われてまして、資源には全く期待出来ない日本のお助けマンになるのではと期待されている物質です。

メタンハイドレートは、日本近海に国内で一年間に消費する天然ガスのおよそ１００年分メタンガスが眠っているという試算まであります。

これは日本が資源大国に大きく躍進するチャンスであり、僕ら日本人にとってこれほど嬉しいニュースはないと思っていました。

が、しかしです。

ブログタイトルにある「悪魔の資源」。

調べていくうちにそんな聞き捨てならないワード、問題点にたどり着きました。

こ、こわい。
どういうことなのでしょう。

どうやら、
地震大国である日本とメタンハイドレートが密接にかかわっているようで、メタン埋蔵地図となぜだか酷似していて、そんな場所で採掘を行っていいんかいな？

という危険性を唱える方もいる、と。

くしくも、東日本大震災があった、３．１１と同じ時期でのこのニュース。

なにかの因果でしょうか？

そして、戦争のトリガーとなるものも「エネルギー資源」であることは皆さんご存知のとおりです。

最近では中国の尖閣諸島、韓国の竹島、などの領土問題も話題ですし、緊張関係にあるのも事実です。


僕は運用していく人間に全てを託されているのだと、試されているのだと感じます。

この「メタンハイドレート」。原子力と同じように国家を二分する賛成派、反対派にわかれるのか？

これからの動きを見守っていきたいですね。



皆さんはどう思われますか？

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